先日、副業「原則ダメ」→「原則容認」へ?という記事を書いた。政府が旗振り役となり多くの企業で禁止している兼業・副業を認めていこうというものだ。
会社員の兼業を考えるとき、いつも頭に浮かぶのは小椋佳さんだ。
日本勧業銀行の銀行員として勤務しながら、作詞作曲活動に取り組み、30歳のとき『シクラメンのかほり』で日本レコード大賞を受賞。その後も副業活動で数多くの名曲を生み出し、コンサート活動も行っている。
副業で有名になっても本業で手を抜かず、証券部証券企画次長や浜松支店長を歴任し辣腕を振るっている。浜松支店長時には、支店として60年ぶりの業績表彰・事務優良表彰を受賞したスーパー社員である。
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会社員の兼業を考えるとき、いつも頭に浮かぶのは小椋佳さんだ。
日本勧業銀行の銀行員として勤務しながら、作詞作曲活動に取り組み、30歳のとき『シクラメンのかほり』で日本レコード大賞を受賞。その後も副業活動で数多くの名曲を生み出し、コンサート活動も行っている。
副業で有名になっても本業で手を抜かず、証券部証券企画次長や浜松支店長を歴任し辣腕を振るっている。浜松支店長時には、支店として60年ぶりの業績表彰・事務優良表彰を受賞したスーパー社員である。
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